行動できない人の頭の中で起きていること|小さな一歩を踏み出す心理設計【Re:Life Lab】
Re:Life Lab
「やるべきことは分かっている。でも、体が動かない」。
私自身も同じでした。タスクを並べ、完璧な計画を作るほど、最初の一歩が重くなる。
行動できないのは意志が弱いからではなく、脳の仕組みと環境の設計が原因です。
行動できない人の思考構造(よくある3パターン)
- 完璧主義の罠:100点を目指すほど、0点で止まる。
最適な方法が見つかるまで着手しない=永遠に始まらない。 - 自己否定ループ:自分には無理という決め付け。
小さな失敗=できないと解釈してしまう。 - 思考の渋滞:やることが多すぎて、フリーズ。
タスクがバラバラで、最初の1手が判別できない。
どれもやる気の問題ではなく、設計の問題です。
行動できる人との違いは「才能」ではない
- 環境で勝つ:やる気に頼らず、先に邪魔を消す(通知OFF・作業専用スペース)。
- 決断負荷を下げる:選択肢を1つに絞る(朝のルーティン・時間帯固定など)。
- 完璧ではなく70%の勝率で進める:完璧に準備していたらできない。70%の準備、勝率でGO。
脳は開始にスイッチが必要。完了は後からついてくる。
今日から動ける最小ステップの作り方
① 可視化:やることを“同じ大きさ”にする
タスクを「5〜15分で終わる」に分解
② 最小行動:成功のハードルを低く
完璧をでやめて70%行動ルールに。続けられたらOK、やめても失敗ではない。
③ 環境スイッチ:やる気を要らなくする
- スマホは別部屋/通知OFF
- 開始ルーティンを決める(時間帯等)
- 作業ツールは前日で開いておく(白紙から始めない)
自分自身のケース:70%で人生が変わった
昔の僕は、完璧な計画を作っては自滅していました。
そこで、70%ルールに変更。投資や仕事をそのルールで行う事により、順調に進んでいきました。
すると、続ける苦痛が消え、成果は小さく積み上がり、習慣が資産になりました。
よくある勘違いを捨てよう
- 「やる気が出たら始める」→ 始めたらやる気が出る
- 「正しいやり方が分からない」→ 間違いから学ぶほうが速い
- 「続かない自分はダメ」→ 環境と設計を変えれば誰でも続く
10分でできるミニタスク(選んで1つだけ)
- タスク分解:今日の大タスクを「5分タスク×3」に分ける。
- 環境掃除:机の上から3つだけ物をどける。
- 開始 :ルーティンを作ってしまう。
まとめ:自分を責めず、仕組みを替える
行動できないのは、弱さではありません。
脳が“楽”を選ぶのは正常。だから、脳が動きやすいように設計する。
70%・タスク・環境スイッチ。この3つが、あなたの再スタートの点火装置です。
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